独自の取材による今年の巡査部長試験は、刑訴法を除く残り3科目全てが難化しており、壊滅状態だった方も多数だったようです。 定年延長等の影響で、ついに巡査部長の合格枠も、今後狭くなっていく一方になり、試験問題は落とすための試験になるため難化する一方ですから、一刻も早く合格しなければ絶望が待ちます。 今後まぐれ合格はあり得なくなると思います。また後数年が最後のチャンスで、逃すと合格者数十人時代に戻るため、専務の方は、追い出された上、永久交番巡査長で65定年を迎えます。悪夢です。それでは速報ですが、 【憲法】H9の過去問とほぼ同じ。法定手続きの保障についての出題は、実に24年ぶり。過去問をやっていなかった方は、完全にペンが止まったと思います。 【警察行政法】管轄区域外の出題で、定期的な出題がありますが、前回がH29だったので、出題されるペースが上がってきている感があります。過去問を確認せず、無対策だった方は、白紙だったことでしょう。 【刑法】公文書偽造・同行使、詐欺の牽連犯。実はH18の刑法とほぼ同じ内容でした。過去問をやっていなかった方は、大いに戸惑った事と思います。 本問を新傾向問題だと感じた方は、直ちに勉強法を変えるべきです。 【刑訴法】サービス問題。事例式ですらなく、知識を吐き出すだけの問題でしたので、皆出来たのではないでしょうか。過去問をやっていれば完全に身についていたはずの知識です。繰り返しですが、出題側は、過去問を参考にして、次の年度の論文問題を作ります。特に巡査部長試験では新傾向問題などほぼ無く、奇抜に思えた問題も、実は過去問から拾ってきただけの、すでに過去に出題されている問題なので、過去問さえ確実にマスターしていれば、本番でフリーズしてしまう問題がでることなど、あり得ません。 どんな試験でも過去問の征服無しに合格はおぼつきません。昇任試験も類に漏れず、所詮は知っているか知らないかだけの記憶ゲームで、最速の攻略法は過去問を片っ端から潰す事です。他の論文集等は愛知の過去問ではないので、やっても遠回りでしかなく得点に結びつきませんので、直ちに愛知県警の過去問学習に切り替えて下さい。 この度令和４年度愛知県警巡査部長昇任試験対策オリジナル問題集パーフェクト版をご用意致しました。使えない受験雑誌10ヶ月分以下の格安で、入手＝合格確定です。 商品情報 カテゴリ エンタメ/ホビー › 本 › 語学/参考書 サイズ なし 商品の状態 傷や汚れあり 配送料の負担 送料込 配送方法 かんたんラクマパック(日本郵便) 発送日の目安 支払い後、2～3日で発送 発送元の地域 愛知県